LOHAS(ロハス,ロ-ハス)って何?

LOHASとは、「Lifestyles Of Health And Sustainability」の頭文字をとった略語で、
一般的説明では「地球環境保護と人間の健康を最優先し、持続可能な社会のあり方志向するライフスタイル」としています。
またこのライフスタイルを実践しようとする人々を「カルチャル・クリエイティブ」と称し、
「地球環境を含め、人間関係・平和・自己実現や自己表現に深い関心を持つ人々のこと」として、
世界中の企業や団体がバックアップしています。
・・・というのが、一般的なロハスという言葉の説明です。
1998年にアメリカの社会学者と心理学者が提唱したのが始まりで、
そしてロハス・スローライフのムーブメントとして、以下の5つがあると言われています。

1. Sustainable Economy(持続可能な経済)
再生エネルギー&代替エネルギー、省エネ商品、グリーンな都市計画&交通手段、社会的責任投資


2. Healthy Lifestyle(健康的なライフスタイル)
オーガニック&自然食品、サプリメント、ナチュラルなパーソナルケア商品


3. Alternative Healthcare(代替ヘルスケア)
はり治療、ホメオパシー、ホリスティックな疾病予防


4. Personal Development(自己開発)
ヨガ、フィットネス、能力開発や精神性の向上のためのセミナー、教材


5. Ecological Lifestyle
環境に配慮した家やインテリア、家庭用品、エコツーリズム、ライフスタイル

どうしてLOHAS?!
今までのような生産と消費を続けては、環境破壊が進み、持続性のある経済も維持できないと、企業や国が少し気が付いています。
一般の人々も「このまま続くの?何か変だな!?」と感じてきています。
そこで、明確なロードマップがなく、立ち止まっている。
かといって『昔の暮らし』や『貧乏な感じ』、『攻撃的な環境運動』もイヤだと思っていて、
「一番オシャレで自分らしい生き方を考えるとLOHAS(ロハス)的な生き方になってしまう」
という人たちが、拡大してきています。

また、自然食のマーケットも地球環境の悪化とともに注目を集め、21世紀に入りエコロジーに前向きな「ローハス企業」の業績は飛躍的に拡大しています。

環境問題の関心や、健康、人権擁護の問題だけでLOHASコンシューマーを語り尽くせるわけではありません。
LOHASコンシューマーの世界観は、広く、世界の経済・文化・環境・政治システムは相互に関わっているというということだけでなく、
心とからだ、精神が一体となって人の潜在能力が最大限に発揮されるといった信念に基づいています。
自己実現がLOHASコンシューマーの最大の関心事なのです。
かつてニューエイジとして社会の周辺部に押しやられていたスピリチュアリティが、
社会の中心へと移ってきたのです。

ココロとカラダと地球にやさしい生き方をし、自己実現していくことで、まず自分がとても幸せであること。
自分がハッピーであるために、自分のみではなく、他の人々や次世代や他の生き物を含め、
すべてのものが幸福であるよう選択していく生き方、ということではないでしょうか。 

LOHAS(ロハス)は多岐に渡り、奥が深いので、また順次取り上げていきたいと思っております。。。

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