11.スペインの夏のスープ---ガスパチョ[Gazpacho]の作り方
ある夏の終わりに、スペインを転々と旅をしていた間、どこの街でも必ず【ガスパチョ】を食べることにしていました。スペインに着いて早々に、レストランでガスパチョを食べて以来、すっかり気に入ってしまったからです。
ガスパチョ(Gazpacho)とはトマトを主としたスープで、主にアンダルシア地方で食されるものです。生野菜をペーストした冷製のスープなので、火を使いません。そのためビタミン類・ミネラルなどがそのまま生きており、夏の栄養摂取にピッタリで、バランス維持に効果があると言われています。その上、酸味もあり、食欲をそそってくれます。
日本でも味噌汁の味が、家や地域によって違うように、スペインでも行く先々の街やお店によって、微妙にその味が違うので、味比べをして楽しみました。食いしん坊な旅人にとっては、そんなことも、旅の醍醐味と言えるでしょう。夏の暑い日は、無性にあのガスパチョの味が恋しくなります。
スペインレストランでも食べられますが、とっても簡単に作れますので、お家で是非一度試してみてはいかがでしょうか?
和食には合わ合わないかもしれませんが、洋食(パスタや揚げ物、ピラフ、焼肉など...)には、よく合いますよ。
夏バテしないよう、元気に暑さをのりきりましょうね☆
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用意する材料は以下の通りです。(5〜6人前)
・良く熟れたトマト 1kg(赤く完熟したものがGood!)
・玉ねぎ 半個
・キュウリ 太め1本
・ピーマン 中サイズ1個
・ニンニク 1片
・パン(硬くなった食パンまたはフランスパン) 食パンならば2枚位
・オリーブ油(なければ植物油) 大さじ2杯程度
・酢またはレモンの絞り汁 大さじ2杯またはレモン1個
・塩 小さじ1杯
・(水を、お好みさに合わせて、スープの濃さを調整するために入れて下さい。)
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【作り方】
1.トマトは皮をむき、種を取り除く。玉ねぎ、キュウリ、ピーマンを小さく刻む。
2.ニンニクはつぶすか、細かく刻む。(お好みにより入れて下さい。)
3.硬くなったパンは、水を含ませて柔らかくしておく。
4.上記の材料を、ミキサーで良く液状化する。その時、調味料(油・酢・塩)も忘れず入れて下さいね。
5.スープの濃さは、お好みに合わせて、冷水を入れたりして調節する。
6.出来上がったものを冷蔵庫で30分ほど冷やせば、もういただけますが、1日程経ったほうが味がなじんでおいしいです。
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----いかがですか? 簡単でしょう?! 微妙な味つけは、お好みに合わせて調節してお試し下さい。夏の暑い日には、ヘルシーでピッタリですね!!
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